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新型SUV「ZR-V」誕生。

2023.04.01 Car Info

新型SUV「ZR-V(ゼットアールブイ)」当社では、全店に試乗車をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

ZR-Vは、SUVのコア価値である「実用性」と、最新の安全装備と衝突安全性能が生み出す「信頼感」に加え、異彩を放つ存在感のある「デザイン」、そして爽快かつ快適な「走り」を高い次元で兼ね備えることを目指して開発されました。

ぜひ、新型SUV「ZR-V」の魅力を、店頭でお確かめください。

ZR-V製品サイト:https://www.honda.co.jp/ZR-V/

■「ZR-V」こんな乗り方はいかがですか?

頭金0円、車両代金、諸費用・維持費などすべてまとめて月々定額。クルマのサブスク「楽まる」もおすすめしてます。

詳しくはこちらから:https://hondacars-higashishirakawa.co.jp/car/rakumaru/

■ZR-Vの主な特長

ZR-Vの開発コンセプトは「異彩解放」。ドライバーがクルマを自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい、という想いを込めています。

■パッケージング

運転のしやすさに寄与する爽快な視界を徹底追及しました。視線移動時の、「流れを乱さない」、「流れを切らない」、「挙動変化をつかみやすくする」という3つをポイントに、自車の向きや車両感覚を把握しやすい基調線をクルマの内外に用いるなど、運転のしやすさにつながる工夫を施しています。

また、美しさと使い勝手を両立させた多彩な収納スペースを用意し、お客様のさまざまなニーズに応えられるユーティリティーを確保しました。荷室空間については限りなくフラットに近くするとともに、パワーテールゲートを全タイプ標準装備としています。

■デザイン

エクステリアは、フロントからリアにかけてボリューム豊かで滑らかな面が特徴の流麗なプロポーションとしました。ゆとりある走りを楽しむことができます。

インテリアは、左右に伸びやかに広がるインストルメントパネルを採用。細部にわたる部品の仕立ても機能的で緻密な仕上げとし、造形の美しさを際立たせることで、上質な室内空間を目指しました。また、運転席と助手席の間に配置したハイデッキセンターコンソールにより、各乗員に適度なパーソナル感も提供しています。

■パワートレーン

ハイブリッドモデルには、CIVIC e:HEV※1(シビック イーエイチイーブイ)で新開発した2.0L直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTの「スポーツe:HEV」をSUVに初搭載。ハードと制御ソフトの両面で進化させることによって、従来のe:HEVに対して燃費、排出ガスクリーン性能、静粛性を向上させるとともに、V6 3.0Lエンジンに匹敵するモーターならではの力強い加速を実現しました。市街地から郊外、高速道路、ワインディングなど、さまざまなシーンにおいて、上質で爽快な走りを提供します。

ガソリンモデルには、1.5L直噴VTEC TURBOエンジン+CVTを採用。2.4Lエンジンに匹敵する低速トルクがもたらす力強い加速と、高回転までよどみなくパワーが増大するリニアな出力特性を実現しています。

ハイブリッドモデル・ガソリンモデルともに、リアルタイムAWDを全タイプに設定。前後駆動力配分の最適化によりタイヤがしっかり路面を捉えることで、雪上など滑りやすい路面でも安心して走行できることを目指しました。また、積雪した坂道での発進時も、後輪駆動力を増大させたことにより、安心感のある発進・加速が可能です。

■安心・安全領域

安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2の最新機能を装備。フロントワイドビューカメラは、約100度の有効水平画角を持つ広角カメラと高速画像処理チップにより、衝突軽減ブレーキ(CMBS)などにおける対象物の検知精度を高めています。

また、前後バンパーに4カ所ずつ設けられたソナーセンサーは、近距離における外壁やガラスなどを高い精度で検知し、踏み間違いなどによる誤発進の抑制や衝突の回避に貢献しています。

さらにリアバンパーに内蔵されたレーダーで、車両の後側方25m以内に接近する車両を検知し、斜め後ろにいるクルマの存在をドアミラーのインジケーターで知らせる、ブラインドスポットインフォメーションを標準装備しています

※1 e:HEV(イーエイチイーブイ)は、電動化コア技術である高効率・低燃費な2モーターハイブリッドシステムのグローバル統一呼称。“e:”には「electric(電気)をenergy(原動力)にして、みんなの笑顔と元気を力強くenergize(活気づける)していく」という意味が込められています

※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
詳細はホームページをご参照ください。https://www.honda.co.jp/hondasensing/